小児性愛の専門家、という人がいるかどうか知りませんが、精神医学の専門家や評論家がいろいろとその分析をしています。
しかし、その結果は当の小児性愛者の役に立っているのでしょうか。もしかしたら、何の役にも立っていないのではないでしょうか。
「役に立つ」とは何かと言えば、具体的には
①小児性愛が治癒する。
②小児性愛者の思いが叶えられる。
このどちらかしかありません。
もしも、同性愛についての現代の知見のように、小児性愛も変えられないものだとするなら、選択肢は②しかありません。そして、②は専門家には無関係な話です。
小児性愛が治癒した例は果たして存在するのでしょうか。