小児性愛者(ロリコン、ペドフィリア)のために考える

小児性愛者(ロリコン、ペドフィリア)のためになることを考えていきます

マイノリティーはやり

以下、2023年3月の記事です。

 


キャラと「結婚」2年で200組以上、「二次元恋愛」の今…「恋愛に与える影響は増大し続ける」 : 読売新聞オンライン

https://www.yomiuri.co.jp/national/20230224-OYT1T50172/

 


 こういう人々に対し、「フィクトセクシャル」という名称もつけられているようです。二次元に限らず、相手が人形だったりする事もあるそうですが、人間でなく、実在すらしていない対象に、恋心を抱くのは、別に不思議ではありません。

 

 果たして、わざわざ「性的マイノリティー」としてカテゴリー分けする必要があるのか、私には全く疑問です。性的な対象として専らそういうものに向かう人なら該当し得るのかと言えば、それも疑問です。なぜなら、対象が完全な人工物だからです。観念であったり、制作物だったりは、人がいないと存在のしようがありません。そういうものに恋愛感情を抱くなら、それは何らかの転移として解釈可能でしょうし、それにしか性欲を感じないというなら、それが無い環境では性欲の発現もないという事でしょうか。

 

 「性的マイノリティー」という概念が、最近では、他人と自分が異なることを表すアイデンティティーとして、安易に持ち出されているのではないかという感さえ抱きます。

 

 なぜ取り立てて性にそんなにこだわる必要があるのか、考えるべきだと思われます。

 

 なお、このような人々は、バーチャルリアリティーの技術革新によって、近い将来には自分の性向を容易に満足させることができるようになるでしょう。そして、ペドフィリアもその仲間入りをすることでしょう。