小児性愛者(ロリコン、ペドフィリア)のために考える

小児性愛者(ロリコン、ペドフィリア)のためになることを考えていきます

2023-04-01から1ヶ月間の記事一覧

茨の道を孤独に歩む

ペドフィリアの権利が社会的に認められることは今後もないでしょう。それは、一方向的な志向だからであり、対象である子供からこちらが求められることがないからです。 だから、流行りのLGBTのように、社会運動を起こそうとしても無駄です。自分たちも性的な…

まずロリより始めよ

「小児性愛」という病 ―それは愛ではない』(斉藤章佳著、ブックマン社、2019年) という本があります。一部の小児性愛者による犯罪の事例から、その「認知の歪み」等に焦点を当てて論じたものです。 しかし、愛とは何でしょう。何かが好きだという気持ちは全…

いわゆるカミングアウト

小児性愛者は、基本的に互いを紹介しあうことなく、密かに孤独に過ごしています。その理由は、ホモセクシャル等と違って、仲間を作っても、目的である子供とは関係ないからであり、また、存在自体に否定的な見方しかされないからでもあります。 かなり以前、…

ニーズは何か?

前々回、ペドフィリアの最終的な目的は、子供と恋愛関係になってセックスすることだと書き、意識できる表層的な思考においてはと加えました。 では深層においてはどうなのでしょう。ペドフィリアの自己像が「傷ついた子供」であることは、これまで何度も指摘…