小児性愛者(ロリコン、ペドフィリア)のために考える

小児性愛者(ロリコン、ペドフィリア)のためになることを考えていきます

2023-02-01から1ヶ月間の記事一覧

優生思想と現代

優生学とは,「人類の遺伝的素質を改善することを目的とし,悪質の遺伝的形質を淘汰し,優良なものを保存することを研究する学問」である(『広辞苑 第6版』岩波書店,2008)。 これは、用語の解説 優生思想 | 障害保健福祉研究情報システム(DINF)という…

我がリトアニア、ここもヨーロッパなり

今週のお題「行きたい国・行った国」 今からもう20年前になりますが、私は一人でリトアニアへ行ってきました。 知っているのは、演劇で見た杉原千畝のことと、ヨーロッパの言語としてはきわめて古い形を保っているというバルト語派のリトアニア語がつかわ…

ジュニアアイドルについて

芸能人には、ジュニアアイドルというジャンルが存在します。これに対し、賛否両論ありますが、ペドフィリアとの関係で考えてみたいと思います。 まず、アイドルという存在の性質を考えてみると、単純に言って、現実には存在しない理想的な人間的属性を形に現…

静岡の幼児教育施設での事件について

つい先日、静岡県で、幼児教育施設の職員が、初めから幼児に性的な行為を加える目的で資格を取り、それを行動に移して捕まった事件が報道されていました。 まず、ここでは、具体的な事件に関するコメントなどはなるべく控えたいと思っています。 実際のとこ…

子供の判断能力という話

子供には判断ができないのだから、小児性愛者が子供の同意を得てセックスする事は無効であると、こういう意見がよく聞かれます。 しかし、世間では、子供に判断させたり、子供の意向を随分尊重したりしているのではないでしょうか。 子供がやりたいと言うか…

自己嫌悪でどうしようもない時

小児性愛者が自己嫌悪に囚われることは日常茶飯事ですから、何とか日々それをやり過ごさなければならない事になります。 一体、何ができるのでしょうか。 一つには、これまでここで書いてきたような、小児性愛者にしかない長所を無理矢理にでも探すことです…