小児性愛者(ロリコン、ペドフィリア)のために考える

小児性愛者(ロリコン、ペドフィリア)のためになることを考えていきます

SNSの動向

 近ごろ、私のX(旧Twitter)のアカウントが凍結されました。また、Instagram系のSNSであるthreads でアカウントを作ろうとして、「小児性愛」という語を検索したら、細かい言い回しは忘れましたが、不適切な、もしくは利用規約に違反する可能性のあるワードが検出されたと出て、先へ進めませんでした。

 

 ペドフィリアに対する捉え方の視野を広げるべく、このブログの内容を知っていただきたい私としては、リンクできるような場所が必要で、あらかじめこちらから誰かをフォローできたり、過去の書き込みなどを知っておいたりするために、検索をかけなければなりません。しかし、単語の段階で検閲をされ止められるのではどうしようもありません。Xのアカウント削除も、私のブログと同じタイトルのせいだろうと推測しています。

 

 確かに、児童ポルノ等を拡散しようとする輩も、その享受者を特定したい意味から、やはり同様の検索を行うのでしょう。発信者も受信者も、そのようなコンテンツに辿り着けず、ましてや交流などさせないようにして、犯罪を未然に防止するという考えは分かります。

 

 間違いなくAIによる検閲なのでしょうが、これでは、何か特定の事象が不適切だと運営側が認定した場合、その話題に触れることさえできなくなっていきます。YouTubeでも、そのような不便さを嘆いている発信者がいる事を知っている人もいるでしょう。

 

 特定の単語が不可となると、単語を変えて同じことを継続するという事例は枚挙に暇がありません。俗な事例ならばそれでも仕方ないのかもしれません。しかし、小児性愛といった医学的に認められている用語では、そうそう単語をすり替えることはできませんし、できるとしたら変な話です。SNSのような場でなく、専門的な場で議論しろとの意見があるのかも知れませんが、それでは私のような一般人の発言の場や、意見交換の場がなくなってしまいます。

 

 たとえ真面目な意図でホームページを立ち上げたとしても、それ自体に検閲がかかって削除されるのではどうしようもありません。